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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-14 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

特に一般炭であれば、油から石炭へ、こういうことでございますから、そこの価格差の問題も、鉄の原料炭豪州弱結炭国内の弱粘結炭との格差よりも比較的少ないわけでございます。したがって、仮にそれを何かの形で補てんするにしても、補てんの額が少なくて済むんじゃないか、こういうことを向坂先生なども前にも言っておられたこともございました。

奥村虎雄

1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

しかしながら、現在、国内原料炭価格は、品質的に見て、ほぼ同等豪州弱結炭価格に比べますと、国内炭は一トン二万円に達しているのに対しまして、やや円安の傾向を示しております昨今の一USドル約二百五十円をベースとして計算いたしましても、豪州弱結炭は一万三千円程度でありますので、内外炭の間には約七千円の価格差が生じております。  

奥村虎雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

しかしながら、現在の国内原料炭価格は、品質的に見てほぼ同等と見られる豪州弱結炭価格に比べますと、国内炭価格は一トン一万九千五百円に達しておるのに対しまして、現在の為替レートはやや円安になっておりますが、一ドル二百十円をベースとして計算いたしますと、豪州弱結炭は一万一千三百円という値段で入るわけでございます。

奥村虎雄

1977-11-24 第82回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それからなお、先ほどもちょっと申しましたように、原料炭のごときは円高の影響もありますけれども、現時点においては同じような豪州弱粘との間に七千円の違いがあるのです。国内炭が七千円高い。さらに来年度、鉄の原料炭外国炭の商談につきましては、恐らくエスカレーター条項でも、もうやめてくれというような提案を鉄側はするのではないかと思うのです。

有吉新吾

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

特に現在の第五次答申では、四十八年度以降の国内原料炭価格改定ルールが通産省の指導によりまして取りきめられ、今後の国内原料炭価格は、品質的に見てほぼ同等豪州弱結炭価格変動額にスライドして値上げすることとなりましたが、四十八年度におきましては、国内石炭会社の経営が非常に困難な事情に相なりましたのを勘案いたしまして、特別に変動額をはるかに上回ります五百円の値上げを行なったわけでございまして、国内資源保全

稲山嘉寛

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